ごつごつとした質感が手づくりのあたたかみを感じる陶器。
リトアニアの民芸市で時々見かける陶器作家さんのものです。
彼女はもっとダークな色合いのもの(黒など)もよくつくっているのですが、私はこのエメラルドグリーンの色合いが好きでいつもそればかりセレクトしてしまいます。
立体的な底面がソープの水切れをよくし、空いた穴から水分を逃すソープディッシュ。
もちろん、小物入れなどにしても素敵です。
じっくりと眺めていると、その世界観にどんどんひきこまれていくような魅力があります。
この鳥さんの部分がいつも壊れてしまうのではないか?と心配しながら発送しますが割れたことはなく、全体的にも丈夫な質感です。
※ご覧になっているPC環境によって、実際の商品とは色合い等が異なることがあります。
※「貫入」と呼ばれる、陶器の焼成時における陶土と釉薬の収縮率の差によって生ずる表面の細かいひび状のものが見られることがあります。