リトアニアの民芸市で見つけた、手彫りの跡が残るなんとも味わい深い木の入れものです。

ノスタルジックな雰囲気さながら、お花のデザインがとてもかわいらしくて、ほお・・・と感心してつったっている私に、一生懸命「ほら手彫りだよ、俺がこうやって彫ってるんだ」と実演してみせてくれたErikoは、国から認定された資格をもつ職人です。

英語が通じず、何の木だったか聞きそびれてしまったのですが、軽く、しっかりとした手触りでとても使い勝手はよさそうです。

使ううちに色変わりして、手彫りの味わいが深くなってゆくのもまた楽しみです。

※塗りのある木工品も製作・販売しており、その色が移ってしまっているものもあります。
※写真に写っている小道具類は商品に含まれません

サイズ約13.3×9.3cm、厚み約3.5
素材天然木