リトアニアの郷土料理を形どったマグネットシリーズ。

結構リアルに作られていて、写真を撮りながらおなかがグーとなってしまいました笑。

◆ツェペリナイ Cepelinai
ドイツの飛行船「ツェッペリン号」に由来したモチモチとしたジャガイモ団子。
中には肉団子がぎゅぎゅっと詰まっていてボリュームたっぷり。飛行船の形に整えてから茹でてサワークリームと一緒に食べます。ちょっとの量なら美味しいけど、ボリューミーだったりソースが油っこかったりしてかなりおなかいっぱいになるので、いつも1人の私はほとんど注文しません。じゃがいもは大好きなのでもっと若いときに食べたかった！笑

◆シャルティバルシュチ Šaltibarščiai
暑い夏にぴったりの強烈なピンク色が印象的なビーツの冷製スープ。
日本では「ピンクスープ」の愛称でも親しまれていますね。
野菜メインで美容効果も高く、ケフィアにビーツを混ぜたマイルドでさっぱりした味わいは食欲がないときにもぴったりなんです。色はすごいですが、とても健康的なスープです。

◆キビナイ kibinai
トラカイという地域の郷土料理で、餃子みたいな形をしたミートパイ。
大きな餃子のような形で香ばしい皮の中にはひき肉が詰まっています。街なかのキオスクみたいなところでも売っていて手軽に買えるので、リトアニアへ行くとよく食べます。中の具は羊肉が定番ですが、豚肉、鶏肉、キノコミックスなどいろいろなパターンが楽しめます。

◆シャコティス Šakotis
トゲトゲしたバウムクーヘンのようなリトアニアの伝統的なケーキ。
リトアニア語で「枝」を意味する「シャカ」にちなんだネーミングはその独特の形状を言い表しています。お祭りのときだけでなく、スーパーや市場など日常生活のなかでも頻繁に目にします。バウムクーヘンよりも乾燥していてさっくりとした食感です。

※塗料の濃度などは個体差があります。写真は一例となりますのでご了承くださいませ。

サイズ	約70×60mm
素材	ポリストーン（ポリレジン）