都心からは少し離れた場所で、かごを編みながら暮らしている人々がいます。英語も話さず、少し無骨な印象で迎えてくれる彼らははじめ怖い印象でしたが、通じないのにたくさんリトアニア語で話しかけてくれます笑。作り手さんの多くは、材料である植物を畑で育てるところから家族総出で担っています。なだらかなフォルムや透かし編みをしっかりと編むのはとても難しく、美しい形を作り上げる手法を習得するまでには何年もかかります。手に取ると、まさに手仕事の美しさを感じます。
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